しゅんちゃんの Wingedボランティア日記

WEEK 2 (7月21日〜28日)

week1 - 2 - 3-4 (Youth Weeks) - 5-6 - 7(Kids Week) - 8-9 - 10 - 11-12-13 - 14-15

6.僕のボス Part2

彼の名前はSeeven。僕の新しいボスだ。(ちなみに僕のボスPart1はPaul。彼は2週間いたのだが、僕が来た週がちょうど2週目だったので1週間しか一緒にいれなかった。)ボスといっても彼は僕と同じ立場のボランティア。だけど英語ができなかった(?今もできないけど・・・)僕にPaulに代わっていろいろと教えてくれた。この週は2週目で少し慣れてきていたのだけれど、ボランティアの仕事は多岐に渡っていて、たった1週では覚えられないことが多い。まして言語がちがう国でのこと。他のボランティアに比べてわからないことや理解がむずかしいことが多いのも当然。そんなとき、意思疎通がむずかしいゲストの要求を聞き取ろうとしてもなかなかわからなかったときに、彼が僕に代わって助けてくれた。だが彼は途中でいなくなった・・・。僕のボスが去って行ってしまった。「もうお前に教えることはなにもない。俺の役目は終わった・・・」と彼は思ったのだろうか・・・?



7.Bigman(大男)John
 彼の名前はJohn、今週のゲストだ。写真を見てもわかるように、彼はとてつもなく太っている。(そのため彼にはボランティアが2人つくことになった。)写真の車イスの右側のひじ掛けがないことがわかるだろうか?これは、ひじ掛けを両方付けたままだと彼は窮屈らしく、片方は取り外しているのだ。彼を押すのもタイヘンで、1人で押すのはかなりの労力だ。ある日、僕は海を見たくて海岸まで降りてひとりたそがれていると、僕のボスのSeevenとゲストのJohnがやってきた。2人が近づいてきた瞬間、僕の第六感が「やばいぞ。早くここから立ち去ったほうがいい・・・」と語りかけてきたので、あいさつもそこそこに立ち去ろうとするとSeevenが、「Johnをセンターまで押すのを手伝って欲しい。」と案の定言ってきた。もう逃げることもできず、Seevenと2人でJohnを押すはめに・・・センターに着いたとき、2人はげっそりしていた・・・。そのとき僕は、「John、お前の体重は反則だ!!」と心の中で叫んでいた・・・。

 8.Day-Trip −Isle of Wight−"ここまできてなんでまた遊園地なの??"
Wingedの1日の中で2大イベントといえば、昼のDay-Tripと夜のEntertainmentだ。 これは昼のDay-Tripでワイト島へ行った時のもの。ワイト島はグレートブリテン島の足元に位置し、ロンドンの半分ぐらいの大きさで、ひし形のような形をした小さな島なのだが、夏になるとマリンスポーツを楽しむ人たちのリゾート地に変身する・・・と聞いていたのでかなり期待して行ったのだが、行った先はどこにでもあるような遊園地。しかもかなり小さい!なぜこんないい天気なのに!?この日、僕が付き添ったゲストは背骨がかなり曲がったおじいさんと、意思疎通がかなり困難なおばあさん。写真のような炎天下の中、ゲストをジェットコースターに乗せるわけにもいかず、ちょっとこまったDay-Tripだった・・・。

9.George's Birthday

"♪Happy Birthday to You,
      Happy Birthday to You,
        Happy Birthday Dear George,
          Happy Birthday to You!♪"

さあこれを見ているあなたもご一緒に・・・

この日はGeorgeの誕生日、だということを聞いて当日いきなり「誕生日パーティーをしよう!」と思い立ち、Japanese3人でGeorgeの部屋を訪れた。しかしいきなり訪れたにもかかわらず彼もその場のノリで歓迎してくれ、4人によるささやかなパーティーが開かれた。この日まで彼とはあまり親しくなかったのだが、彼は僕たちと立場が似ている長期のボランティアだったことと、彼の日本人好きも加わってパーティーを境に親しくなり、その後の僕に降りかかるさまざまなトラブルや悩みを解決してくれた。彼が直接解決してくれたわけではなく影から支えるといった感じだったのだが、彼のおかげで今の僕の立場(シングルルームやDay−Offが確保できたことなど)があるといっても過言ではない。もちろんわかると思うのだが、ちなみに彼は一番右はしで、帽子のとても似合うスコティッシュなまりの英語を話す男である・・・。


10.Ajda&Vrska(ちょっとカワイかったぞ!そこの2人!)
僕はWingedで長期ボランティアとして働いているのだが、ほとんどのボランティアは1週間か2週間で帰ってゆく。(ごくまれにGeorgeのように長期のボランティアがいるのだが・・・)。だから多くの人との出会いがあり、別れがある。これはその時に出会ったボランティアと撮った写真だ。彼女たちは2週間いて(Slovenia出身)、ちょうどこの週が2週目で、ある日の夜海辺でお酒を飲んだ。友だちが日本から持ってきた梅干しとのりをみんなでトライしてみたのだが、梅干しは1口食べたとたんに吐き出し、「Disgusting!(クソまず!)」と一言。のりは「クリスマスペーパー」と言う始末。まあ、日本の食文化を理解してもらうのはむずかしいことだが・・・。彼女たちも英語を勉強している立場なのでEnglishの友だちよりも親しみが持てたし、英語もゆっくりでわかりやすかった。Wingedに来るとEnglishの人以外との出会いもあるし、ひょっとしたら出会い以上に発展するかも・・・!?

to be continued...

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