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大崎 愛さんのチュニジア旅行記
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今回も、友人の由紀ちゃんと
ハチャメチャ旅行に行ってきました!! 今回の旅行先は、初のアフリカ大陸、 チュニジア!!!です。 |
| チュニジアは、北アフリカでもずば抜けて治安がいい、といわれているところで、99%がイスラム教、アラブ人の国です。場所としては、地中海に面していて、ちょうどイタリアのシシリー島と顔を合わせているような感じ。 メインの言語は、アラビア語と、フランス領だったこともあって、フランス語の2言語です。英語は、はっきりいって、あまり通じません。水を買うのも一苦労…。 さて、今回は、コスモス社の7泊8日パックにイギリスのおじちゃんおばちゃんと一緒に参加しました。偶然にも、その中に私達と同じイギリスでのボランティアをしている、という日本人が二人いました。 |
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昨日、モナスティール空港に着き、今朝、6時半モーニングコールにて、7時半出発、まずは、エルジャムにある古代のコロシアムを拝見。これは、甲子園のような円形の形をしているローマ時代の闘技場です。また、ここのコロシアムは、ローマのそれよりも保存状態がいいそうです。 |
さて、その後、スファックスという町でお買い物をし、オアシスのあるガベス、そして、ベルベル人が未だに洞穴に住んでいる、というマトマタへと向かいました。 |
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これは、オアシスが一面に広がる、ガベスでの写真です。 |
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ベルベル人のお母さんがクスクス、という麦をザルでこしています。 |
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ベルベル人の洞穴住居です。 |
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この日は、タタウィンという、かつてスターウォーズの撮影の行われた場所を見に行きました。この写真の建物は、クサールと呼ばれる、かつて倉庫や集会場として使われていたもので、映画、スターウォーズの中では、ルークの故郷として登場します。 |
そして、ラクダに乗って行ったサハラ砂漠。これは、本当にいい経験でした。チュニジアは、南のドゥーズという場所辺りから、サハラ砂漠につながっています。本当に映画に出てくるような、あの限りなく延々と続いていく砂漠が、目の前に広がっていました。サハラの砂は、写真で見るよりずっと白く、キメが細かくて、さらさらした粉のようでした。また、夕日も綺麗で、由紀ちゃんと二人、その景色の前に立ち尽くし、言葉を失っていました。 …ただ、ラクダと観光客の多さには、げんなりしました。(私達も、その一部でしたが…) |
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この日は、ショット・エル・フェジャという塩湖を見学した後、ケビリというオアシスを探検しました。 |
その後、トズールから、ジープに乗り、シェビカ、タメルザ渓谷、そして、「イングリッシュペイシェント」の映画の撮影に使われたという、ミデスという村に行きました。 これは、すごい偶然だったんですが、この映画、私の大のお気に入りで、ビデオまで買ってみていたものだったのですが、そこに行くまで、知らずに行ったんです。 |
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すごい偶然!! この、いくつにも折り重なって続いていく渓谷、そこに立っているだけで、映画の中に入りこんだような気分になれました。 |
ところで、こんな乾燥地帯ですが、この村、3週間も降り続いた大雨のため、村が破壊され、今はもう、村自体が廃墟と化しています。 |
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| この日は、まず、レッドリザード列車に乗り、渓谷や岩肌を駈け抜けて行きました!この、レッドリザードというのは、"赤いトカゲ"という意味で、列車がくねくねと岩肌を書けぬける姿がトカゲに似ている、というところから名前がついたようです。ところで、列車がプラットフォームに着き次第、並ばずさっさと乗りこみ、いい席を確保しましょう!と私達のツアーガイドがイギリス人達にアドバイスをしていましたが、後で納得。フランス人やイタリア人は並ばず、割り込んでくる。うかうかしていると、2時間の旅を立って過ごす羽目に…。 |
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ところでこの列車、景色のいい、要所要所でこうやって止まってくれ、降りて写真まで撮れてしまう優れものでした。 |
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その後、スベイトラというローマ時代の遺跡を見に行きました。この写真は、昔神殿として使われていたもののようです。 どこのローマ時代の遺跡もそうですが、神殿があり、ローマンバスがあり、集会場があり、皆似たような作りをしています。 |
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この日は、朝から、上の写真にあるような、モスクを訪ねていきました。左の写真がXXXで、このモスクを7回巡礼すると、メッカを巡礼したことと同じになるそうで、チュニジア人にとっては、重要なモスクのようです。また、右の写真はXXXで、チュニジアで最大のモスクです。 どちらのモスクもイスラム教徒以外は、内部に入れないため、私達は、外観を眺めるのみでしたが、アラブ文化を体感することができました。 |
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その後、マーケットを散策し、>>>というローマ遺跡を見学しに行きましたが…、ここが、信じられないほど寒かった!標高が高いため、この時期のチュニジアで雪が残っていました。アンビリーバボー!!
その後、チュニジアの首都、チュニスへと向かい、チュニス内のホテルに滞在しました。 |
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この日は、チュニスにある旧市街を散策した後、世界史を選択していた人なら一度は耳にした事のある、カルタゴ、という地中海に面したローマ時代の遺跡を見学しました。 ただ、チュニジアには、本当にたくさんのローマ時代の遺跡があり、この頃には、もうちょっと見飽きていて、感動薄…。 |
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その後、海沿いにある町、シディ・ブ・サイドに行きました。 |
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この、写真にある、青と白のコンビネーション、この青は、チュニジアンブルーといって、チュニジア特有の配色のようです。ここは、地中海に面しているため、アラブ文化に加え、ヨーロッパの情緒も感じられる町でした。 |
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最終日のこの日は、チュニスから、ハマメットというリゾート地へ移動、私達のツアーの中の何名かは、ここでもう一週間を過ごします。 |
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私達は、タクシーを使って、ホテルから、旧市街の散策へ。 ハマメットは、特別観光する町ではなく、ここへは皆、のんびり、ゆっくりと時間を過ごしに来るようです。海のすぐ近くで、三月下旬というのにすでに泳いでいる人の姿も見られました。 |
| さて、これで私達の旅行の全行程は終了するわけですが、どこに行っても、感じたことですが、ここでは、子供が旅行客を見つけるとばーっとすごい勢いで寄ってきて、物を乞います。貧しい国だから、仕方がないのかも知れないですが、なんだか複雑な心境になってしまいました。 また、イスラム教は婚前の男女交際が禁止されているので、イスラムの女に手の出せない現地の男達が、ここぞとばかりに観光客の女性達に群がって来るのには、かなり、驚きました。日本では、それほど短くないスカートでも、イスラム教徒にとっては、かなりな刺激らしく、トラブルに巻き込まれたくない女性は、できるだけ、スカートや露出は避け他方がよいと思われます。(知らずにスカートで町を歩いた初日は、大変だった…笑) また、チュニジアにおける日本人観光客の絶対数は断然少ないにも関わらず、ほとんどの商売人は、"ミルダケ、ミルダケ。ヤスイヨ、ヤスイヨ"など、挨拶程度の日本語は、話せます。それだけ日本人はいいカモなのでしょう。当然、私達、貧乏ボランティアにも、現地人価格の数十倍の価格を吹っ掛けてくるため、買い物をするたびに値切らなければなりませんでした。でも、値切れば必ず安くなる!言われるがままの値段を払うのは、バカと日本人だけです。買い物をする際には、是非、楽しみも含めて、値段交渉をオススメします。売り手との駆け引きもかなり楽しいですよ。 実際に、最初30ディナール(約3000円)で売っていた灰皿(かなり立派な物でしたが)を15分以上の値段交渉の上、最終的に、5ディナール(約500円)に値切りました。こんなの本当に日常茶飯事なのです。 でも、全行程を通して、チュニジアは、料理もおいしく(フランスの植民地だったから!?)、遺跡も、景色も、見るもの全てが私達には真新しく、感動的でした。 皆さんも、是非一度、行ってみてはどうでしょう。 |