気になるお米の話

 

 

なんてたってご飯党という方に、ご飯党ではないけれど毎日のサンドイッチの昼食に飽き飽きしてしまうという方に耳寄りのお話。イギリスで買えるお米のお話です。多文化の食事が入り混じるイギリスでは、ちょっと工夫すればいろいろなご飯が楽しめる。かえって日本よりも贅沢かもしれないお米情報です。

何が何でも日本米

イギリスにいるが、「やっぱお米は日本米でないと!」と言う方は、もちろん購入できます、日本米。もちろん、これは日本産の純粋な日本米ではありません。しかし、これは純粋の「ジャポニカ」です。代表的なものがカリフォルニア産「錦」イタリア産「あきたこまち」です。この食感はまさしく日本米。白ご飯と味噌汁というこだわりの方は試してください。 これらはローカルのスーパーマーケットでは購入できません。お近くの日本食品店、チャイナタウンで購入ができます。

お値段 500g 約£1.99 多少高めです。

参)最近はスーパーで「寿司ライス」として一部販売されているところもあるが、まだ数は少ない。



スーパーで買えるお米
★アメリカン・グレイン・ロングライス

名前の通り細長い形。炊くと多少ぱさつくが暖かいうちに食べると貧乏学生には美味!!炊き方のコツは少し水を多めにすること。また、炒飯などにはプライパンにくっつかないのでよい。おにぎりには適さない。イギリス人はこのご飯をサラダのようにして食べる。

お値段 500g 約£0.50 かなり安い。


★インディアンライス
これも細長い形をしている。やはり多少ぱさつきはあるがロングライスよりはしっとりしている。なんといってもくどいインディアンカレーに合う。この際、インディアンカレーの調理にも挑戦してください。カレー粉はスーパーで簡単に手に入ります。

お値段 500g 約£1.00

★タイ米
形は細長。タイ米の中でもジャスミン米というのがあって、独特の香りがしている。アジアの味が好きな人にはたまらないかおりだ。これは日本では味わえないのでは?そのままかおりを楽しむのも良いが、カレー、ハーブチキンなどの香辛料を加えた料理に合う。クッキング好きはぜひ試してください。

お値段 500g 約£1.20 少々高め

★イタリアン米
これはジャポニカ同様丸い形をしている。日本米と違うのはちょっとくさい匂いがする。イタリア料理ではコメは主にリゾットにされるので、料理法はリゾット、ピラフが合う。冷凍のえびをいれ、ブイヨン、たまねぎなどの野菜をみじん切りにし、塩、コショウ、バターを加えて、少し水を多めに炊くとふっくらとした美味しいピラフができる。

お値段 500g 約£1.00

★プディングライス
形は丸いがやたら色が白い。文字通りプディングに使用されるので、通常クリームなどをかけてデザートとして料理される。そのせいか白ご飯で食べると味がない。デザートではなくご飯として召し上がりたい方は、ふりかけご飯、炊込みご飯など、何らかの味付けをすることを勧めます。

お値段 500g 約£0.70



マニアックな店で買えるお米

★トルコ米
トルコ人の多く住んでいるエリアに行くとトルコ米が買える。形は丸。少しにおいはするがそんなには気にならない。餅餅としていて日本のもち米を思い出す。おこわや赤飯にしてもよい。このスティッキーさはおにぎりにもなる。チャレンジャーは探してください。

お値段 500g 約£0.50 この安さがまた魅力



これだけでも1週間違うコメが食べられる。これだけでなくまだまだ種類はある。どれが好きかは、まず試してください。これで貴方も国際お米党。

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